campuslife

設紹介

品川区にあるキャンパスは、
古くから島津山とよばれる小高い丘に位置し、
都心とは思えないほど緑豊かな敷地が広がっています。
正門から坂を上ると、まず本館である歴史ある洋館「旧島津家本邸」が目の前に現れ、
その先には中庭を中心に各教室棟がとり囲むように建っています。
この静かな落ち着いた環境で4年間の学生生活を送れるのは、本学の大きな魅力の一つです。


清泉女子大学の主要施設

本館

本館

「旧島津家本邸」は現在、大学の本館として使用されています。鹿鳴館の設計者であるイギリス人建築家ジョサイア?コンドルにより、大正時代に建造されました。




1号館

大小さまざまな教室のほか、学生課、就職課、国際交流センターなどの学生サポート関連の事務室、また地下には清泉カフェやラファエラショップもあります。

1号館
ラファエラホール

ラファエラホール(食堂)

このホールの名前は、聖ラファエラ?マリア?ポラスという本学の設立母体である修道会創立者の名前に由来しています。1階はカフェテリア式の食堂になっています。昼休みや放課後には多くの学生で賑っています。

図書館

中庭の正面に建つ地下2階地上2階建ての図書館は、約35万冊の図書を所蔵しています。

図書館
奥庭

奥庭

本館のバルコニーに面した奥庭は、都心とは思えないほどの緑があります。春には、桜や色鮮やかなキリシマツツジが咲きます。お天気の良い日には、学生たちが芝生で昼食をとったりおしゃべりをしたりと、憩いの場所になっています。